top of page
ピンクの羽

胎児期退行

胎児期退行とは、お母さんのお腹の中にいた頃に戻り、その時お母さんがどのような精神状態だったのか、周りの人たちはどんな状態だったのか、そこから自分が受け取っていた様々な感覚を確認することで、問題を発見したり解決する手法です。

かつては胎児には五感がないと言われていました。しかしながら最近の研究で胎児にも五感があることが知られるようになってきました。産婦人科医の池川明先生が、長野県の保育所の協力を得て大規模な調査を行った結果、「胎内記憶がある」と答えた子供は33パーセントもいたそうです。

​ヒプノセラピーで胎児期に戻って、当時のお母さんやお父さんの自分に対する温かい想いを感じ取って下さい。また、「この両親なら勉強になるな」と思って生まれてきたことや、今生で自分は何を一番したかったのかを思い出して下さい。

 

​その上でイメージの世界で、”誕生”をもう一度体験しましょう。

 

是非とも生まれ変わった自分を感じて下さい。

bottom of page